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情報セキュリティ基本方針

制定:2008年01月01日
改定:2011年12月01日

■基本理念

 私たちアイフォーコムグループは、企業理念である「高度な技術をもって社会に貢献する」を具現化していくために、情報セキュリティの確保が重要課題のひとつであると考えます。本方針は、グループの情報資産を保護する取り組みを行うことを明確にし、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)を適切に構築し、継続的で有効性のある運用を確保するために制定します。

  1. 情報資産の保護
    「ISMS適用範囲」に定める情報資産の機密性、完全性、可用性を確実に保持するため、予防並びに是正に努め、組織的、技術的に適切な管理策を策定し実施します。
  2. 組織と責任
    ISMSの維持のために情報セキュリティ委員会を設置し、情報資産を保護する責任者として情報セキュリティ管理責任者を任命します。
  3. 法令等の遵守
    情報セキュリティに関する法令、規則等を遵守します。
  4. 教育、研修の実施と実践
    経営陣、および従業員は情報資産の重要性を認識するよう教育・訓練を行い、高いモラル意識を持って作業に従事します。
  5. 継続的な改善
    本「情報セキュリティ基本方針」および関連する諸規則、管理体制の評価、見直しを定期的に行うことで情報セキュリティの継続的な改善を図ります。

以上

アイフォーコム京栄 株式会社
代表取締役 加川 広志



■SECURITY ACTION

 アイフォーコム京栄株式会社は、SECURITY ACTION 二つ星を宣言しています。SECURITY ACTIONは中小企業自らが、情報セキュリティ対策に取組むことを自己宣言する制度です。安全・安心なIT社会を実現するために創設されました。


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