コンテンツにスキップ

リモートキー

I.S.P本体のリモート制御用コネクタから、本体キー入力相当の操作を行う方法について説明します。
リモート制御用コネクタ 画面遷移

キー同時押しの制限

本体正面のキーと異なり、2キー同時押しは入力することができません。
例として、本体正面のキーではFUNC+DATAでページ送りを逆向き(3→2→1の順)に行うことができますが、リモートキーではこの操作は行うことはできません。

IF選択の制限

書込みIFが232(RS-232C)の場合は正常動作いたしませんのでご注意ください。

使用電源の制限

電池動作時リモートインタフェースは動作いたしませんのでご注意ください。
USBまたはACアダプタで電源を供給してください。

1. 接続

remoteKey

接続は接続例を参照にしてください。
各リモートキーを押すことによりI.S.P-320本体正面のキーと同等の動作を行います。
2.5mmステレオミニプラグのケーブルをご使用ください。

回路構成の注意

部品は微少電流タイプのスイッチをご使用ください。