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内蔵時計について

I.S.P-320は時計を内蔵しており、ログを出力する際参照します。
時刻はホストプログラムで調整することができます。
I.S.P本体に設定された時刻は、本体の液晶画面に表示することができます。
電源が遮断されても、内蔵時計には短時間バックアップ用電源が供給されます。

1. バックアップ用電源

内蔵時計にはバックアップ用電源が接続されており、電池交換の間時刻情報を保持することができます。
バックアップ用の電源は、I.S.P本体に電源が供給されているときに充電されます。
バックアップ用の電源は、十分充電されていても数時間しか持ちませんので、電源を長時間遮断した場合は、改めて時刻を設定し直してください。

2. 関連項目

ログ
時刻を表示する
時刻を合わせる
時刻異常の場合